目の大きい人、小さい人の性格

誰でもできる人相学01

ご自分の顔にコンプレックスはありますか?

多くの人は、「ある」とお答えになると思います。

 

 

特に、よくいただくお悩みが「目が小さい」こと。

 

確かに、メイクでも目を大きく見せたい!と

お思いの方も多いと思います。

 

 

人相学では、

目の大きさ、小ささに良い悪いはなく、

柔らかい優しい目元が一番良いとされています。

 

ですが、小さい目と大きい目の人のそれぞれの特徴はあります。

 

今日はそれぞれご紹介します。

 

 

大きな目の人

 

大きな目の人は、目を見開くので

今の状況を一生懸命見ようします。

そのため、現在の状況をよく見る事に長けています。

 

今をしっかり見ていこう!と、明るい方が多い

若い時や、今現在すごく活躍してる人が多い傾向です。

 

 

小さな目の人

 

小さな目の人は、実はロマンチスト。

というのも、カメラのレンズも絞っていくと焦点が遠くになりますよね。

それと同じように、自分の一番いい時を先に置いているのです。

 

 

若い頃ももちろん活躍しますが

さらに晩年に向かって活躍していく傾向があったり、

 

目に見えてるものよりも見えない世界を感じることができるので、

想像力が豊かだったりします。

 

 

 

このように、大きな目の人にも、小さな目の人にも

どちらにも素晴らしい部分があります。

 

「目は心の鏡」とも言いますが、大きさだけでなく

ツリ目やタレ目、黒目の大きさなど、もっと細かく分析ができるんです。

 

そういったことを知ることによって

コンプレックスに思うよりも、

 

その良さを活かして、自分がどうやって生きていけばいいのか。

もっと魅力を引き出すにはメイクでどう見せればいいのか。

 

自分のお顔と向き合って、考えられることが人相学の

素敵なところだと思っています。